【黒板の消し方】屋外使用したA型黒板をリセット!消し方を実演解説しました!

ブラックボードクリーナーを拭き取る

 

こんにちは!

手書きPOPデザイナーのMisakiです!

 

不動産屋さんで3ヶ月ほど使用したA型黒板をリセット♩

 

消し方を実演解説します!

 

準備するのはタオル2〜3枚とブラックボードクリーナーです。

 

不動産屋さんで使用した黒板

 

店舗の入口(屋外)に3ヶ月間置いたまま使用しました。

 

黒板の消し方は、水拭きと乾拭きの繰り返しです。

 

黒板の消し方はこちらの記事で詳しく解説しています。

 

遠目からは目立ちませんが、近くで見るとかなり砂埃がついています。

 

砂埃のついた黒板

 

黒板に砂埃がついた状態のままゴシゴシと水拭きをしてしまうと、黒板の表面を傷つけてしまうのでご注意を。

 

最初の水拭きは、雑巾やタオル(軽く絞る)で優しく拭き取ります。

 

マーカーを消すよりも表面の砂埃を落とすイメージで、雑巾やタオルが真っ黒になったらざっと洗ってまた拭き取ります。

 

最初は優しく水拭き

 

柔らかめのブラシやハタキなどがあれば、最初に砂埃だけ落とすのもおすすめです。

 

雑巾やタオルを洗うのが面倒くさければ、キッチンダスターでもOK!

 

 

黒板にブラックボードポスカで書いているので、消すのはけっこう大変です。

 

黒板の汚れ具合にもよりますが、最初に使う雑巾やタオルはマーカーのインクで汚れるので捨てても惜しくない「ボロ雑巾」を使います。

 

黒板とブラックボードについては下記の投稿も参考にしてくださいね。

 

【書き方】黒板&ブラックボードの書き方と道具選びのコツ♩



黒板とブラックボードはどう違う!?ブラックボードポスカで書き比べてみたら全然違った!

 

 

黒板にブラックボードポスカの組み合わせは、水拭きだけでは時間がかかるのでブラックボードクリーナーを吹きかけます。

 

ブラックボードクリーナーを吹きかける

 

この状態で10分くらい放置します。

 

ブラックボードクリーナーが乾いてしまうと落ちなくなるので、表面の液体が乾く前には戻ってきてくださいね(笑)

 

ブラックボードクリーナーを拭き取る

 

濡らした雑巾やタオル(しっかり絞る)でブラックボードクリーナーと溶けたマーカーのインクを拭き取っていきます。

 

1枚目のタオルの汚れが落ちないレベルなら、ここで2枚目のタオルを使います。

 

キレイにマーカーが消えたらタオルやキッチンダスターで乾拭きします。

 

マーカーが消えない場合は、再度ブラックボードクリーナーを吹きかけてマーカーのインクを拭き取るの繰り返しです。

 

ここで使うタオルやキッチンダスターはキレイなものを使います。

 

黒板リセット終了

 

キレイに消えました!黒板リセット終了です!

 

すぐに黒板に新しい内容を書きたい場合は、しっかり乾いていることを確認しましょう。水気が残っているとマーカーが滲んでしまいます。

 

A型黒板になると消す作業もけっこうしんどい(笑)

 

頻繁に書き直す場合はブラックボードがおすすめですよ〜。