手書きPOPデザイナーのみさきです!
私のInstagramを見てくれている方はお気付きかと思いますが、みさきPOPはプロッキー激推しです(笑)
プロッキーを推したいわけではないのですが、ササっと手書きPOPを書くときについつい手が伸びてしまうのがプロッキーなだけです。
私の手書きPOP教室でプロッキーを配布するときになぜプロッキーを選んだかをお話しているのですが、意外と知られていないのが「インクカートリッジ交換ができる」こと!!
実は昔はカートリッジ交換不可の「使い切りタイプ」も販売されていた
プロッキーは大昔、カートリッジの交換ができない「使い切りタイプ」だったと記憶しています。(記憶が間違っていたらごめんなさい!!)
その後「使い切りタイプ」と「カートリッジ交換可能タイプ」が併売されていたと思います。
現在は全てカートリッジ交換の出来るタイプになっています。
プロッキーはただでさえ長持ちするのに、カートリッジを交換して更に長持ち!どんだけコスパいいねん!!
でもカートリッジ交換出来ることが意外と知られていないのか、手書きPOP教室で「えっ、交換できるの!?」と驚かれます。
交換は超絶簡単!手が汚れない交換方式も嬉しい
マーカーのインク交換やインク補充と聞いて「面倒くさそう」と思った方!きっと過去にインクが手が汚れたりした経験があるんじゃないかと思います。
油性ペン(とくに極太)はインク補充できるものが多いですが、これが上手く出来ない!まず交換するときにティッシュ必須・・・。手は汚れるし、インクを多く垂らしすぎるとキャップまで漏れて固まってしまったり・・・。
でも、プロッキーのインクカートリッジの交換は超簡単です!!
ボディを開けて、中身を交換するだけ。

シャーペンの芯を補充するより簡単!
シャーペンの芯を補充するより手が汚れない!
これはポイント高いですよね。
カートリッジ交換後は数時間待ちましょう!
手も汚れずに簡単にできるプロッキーのカートリッジ交換ですが、デメリットが2つあります。
1つめはカートリッジ交換してすぐにはインクが補充されないこと。
直液式(インクが液体)ではないので、カートリッジに染み込んだインクが本体のペン先に浸透するまでに少し時間がかかります。私はそのまま次に使うときまで放置しているので、はっきりした時間が分かりませんが、インクがスッカスカになる前に交換しておくのがおすすめです。

カートリッジは店頭入手は難しい・・・
プロッキーのカートリッジ交換、デメリットの2つめ。
カートリッジが店頭ではなかなか売っていないこと。
ロフトやハンズなど「芯の交換」に強い店舗なら置いてある可能性はあります。大型のホームセンターなども置いているかもしれませんが、あまり見かけません。
アスクルなどが利用できる方は、事務用品サイトなら売っています。個人の方ならヨドバシがおすすめです!
手書きPOPのランニングコストを下げる紙マーカー
ということで、実はあまり知られていないプロッキーのカートリッジ交換についてご紹介しました。手も汚れずに簡単にカートリッジ交換が出来て、ただでさえ長持ちのプロッキーが更に長持ち〜!!
手も汚れずに簡単にカートリッジ交換が出来て、ただでさえ長持ちのプロッキーが更に長持ち〜!!
「これから手書きPOPを始めたい」
「マーカーのランニングコストを下げたい」
そんな方はプロッキーを試してみてくださいね。









